「黙 3:3 だから、あなたがどのように受け、また聞いたのかを思い出しなさい。それを堅く守り、また悔い改めなさい。もし、目をさまさなければ、わたしは盗人のように来る。あなたには、わたしがいつあなたのところに来るか、決してわからない。」
イエス様は、「わたしは盗人のように来る。」と言っています。これは、終わりの日の事を言っています。この世の支配者悪魔サタンとの最終決戦をいみしています。と同時に私達イエス・キリストを救い主として受け入れたクリスチャンの救いの時でもあります。ですから、私達を襲うことはありません。と言う事です。それは、どうしてでしょうか?聖書に「あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもだからです。」とある様に、私達クリスチャンは、光の子であり、昼の子だからです。夜や暗やみの者では無いからです。光の子、昼の子とは、神に属する者であり、夜や暗やみの者とは、悪魔に属する者だからです。光の子は、主の日が、盗人のように襲う事はありません。では、光の子と闇の子との間には何が有るのでしょうか?光の子と闇の子間には、「罪」が存在します。クリスチャンは以前は闇の子でしたが、イエス様の十字架の贖いによって、悔い改めにょって罪赦されて義とされて光の子とされました。しかし、また罪を犯したとしたら、罪が入り不義とされます。悔い改めない限り罪が取り除かれず闇に属する闇の子となります。ですから、いつも目を覚ましていなければなりません。御言葉にある様に悔い改めて、いつも目を覚まして光の子でいることがとても大事な事である事を学びました。
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