​【互いに愛し合う】

今回ヨハネの手紙第一を学んで来ましたが、互いに愛し合う事の実現に向けて沢山の教えを頂きましたので私なりに互いに愛し合う為の条件を挙げてみました。ここに挙げられた12の条件は言葉の違いはありますが全て、真理の霊と偽りの霊、神の子と悪魔の子、神に属する者と悪魔に属する者、光の子と闇の子、などの対比でヨハネは教えています。ヨハネは「互いに愛し合う」事の出来る者は、真理の霊を宿した、神の子、神に属する者、光の子、と呼ばれる者達のことを指しています。

【互いに愛し合う条件】

1・真理の御霊が宿っている者

2・兄弟を愛する者

3・真理を行う者

4・罪からきよめられている者

5・罪の内を歩まない者

6・義を行う者

7・神の命令を守る者

8・御言葉を守る者

9・悪に打ち勝つ者

10・世も世にある物も愛さない者

11・キリストに似た者

12・神を愛する者

ヨハネはこれらの事を、御言葉からどの様に教えているかを見ていきたいと思います。

1・真理の御霊が宿っている者

Ⅰヨハ2:27 あなたがたの場合は、キリストから受けたそそぎの油があなたがたのうちにとどまっています。それで、だれからも教えを受ける必要がありません。彼の油がすべてのことについてあなたがたを教えるように、──その教えは真理であって偽りではありません──また、その油があなたがたに教えたとおりに、あなたがたはキリストのうちにとどまるのです。

Ⅰヨハ3:24 神の命令を守る者は神のうちにおり、神もまたその人のうちにおられます。神が私たちのうちにおられるということは、神が私たちに与えてくださった御霊によって知るのです。

Ⅰヨハ4:6 私たちは神から出た者です。神を知っている者は、私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者は、私たちの言うことに耳を貸しません。私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けます。

Ⅰヨハ4:13 神は私たちに御霊を与えてくださいました。それによって、私たちが神のうちにおり、神も私たちのうちにおられることがわかります。

Ⅰヨハ5:6 このイエス・キリストは、水と血とによって来られた方です。ただ水によってだけでなく、水と血とによって来られたのです。そして、あかしをする方は御霊です。御霊は真理だからです。

2・兄弟を愛する者

Ⅰヨハ 2:9 光の中にいると言いながら、兄弟を憎んでいる者は、今もなお、やみの中にいるのです。

2:10 兄弟を愛する者は、光の中にとどまり、つまずくことがありません。

Ⅰヨハ3:10 そのことによって、神の子どもと悪魔の子どもとの区別がはっきりします。義を行わない者はだれも、神から出た者ではありません。兄弟を愛さない者もそうです。

Ⅰヨハ3:15 兄弟を憎む者はみな、人殺しです。いうまでもなく、だれでも人を殺す者のうちに、永遠のいのちがとどまっていることはないのです。

Ⅰヨハ4:7 愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。

 4:8 愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。

3・真理を知っている者

Ⅰヨハ2:21 このように書いて来たのは、あなたがたが真理を知らないからではなく、真理を知っているからであり、また、偽りはすべて真理から出てはいないからです。

4・罪からきよめられている者

Ⅰヨハ2:12 子どもたちよ。私があなたがたに書き送るのは、主の御名によって、あなたがたの罪が赦されたからです。

5・罪の内を歩まない者

Ⅰヨハ3:6 だれでもキリストのうちにとどまる者は、罪を犯しません。罪を犯す者はだれも、キリストを見てもいないし、知ってもいないのです。

Ⅰヨハ3:8 罪を犯している者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現れたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。

Ⅰヨハ3:9 だれでも神から生まれた者は、罪を犯しません。なぜなら、神の種がその人のうちにとどまっているからです。その人は神から生まれたので、罪を犯すことができないのです。

Ⅰヨハ 5:18 神によって生まれた者はだれも罪を犯さないことを、私たちは知っています。神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。

6・義を行う者

Ⅰヨハ2:29 もしあなたがたが、神は正しい方であると知っているなら、義を行う者がみな神から生まれたこともわかるはずです。

Ⅰヨハ3:7 子どもたちよ。だれにも惑わされてはいけません。義を行う者は、キリストが正しくあられるのと同じように正しいのです。

Ⅰヨハ3:10 そのことによって、神の子どもと悪魔の子どもとの区別がはっきりします。義を行わない者はだれも、神から出た者ではありません。兄弟を愛さない者もそうです。

7・神の命令を守る者

Ⅰヨハ2:4 神を知っていると言いながら、その命令を守らない者は、偽り者であり、真理はその人のうちにありません。

Ⅰヨハ 3:24 神の命令を守る者は神のうちにおり、神もまたその人のうちにおられます。神が私たちのうちにおられるということは、神が私たちに与えてくださった御霊によって知るのです。

Ⅰヨハ5:2 私たちが神を愛してその命令を守るなら、そのことによって、私たちが神の子どもたちを愛していることがわかります。

8・御言葉を守る者

Ⅰヨハ2:3 もし、私たちが神の命令を守るなら、それによって、私たちは神を知っていることがわかります。

Ⅰヨハ2:5 しかし、みことばを守っている者なら、その人のうちには、確かに神の愛が全うされているのです。それによって、私たちが神のうちにいることがわかります。

9・悪に打ち勝つ者

Ⅰヨハ2:14 小さい者たちよ。私があなたがたに書いて来たのは、あなたがたが御父を知ったからです。父たちよ。私があなたがたに書いて来たのは、あなたがたが、初めからおられる方を、知ったからです。若い者たちよ。私があなたがたに書いて来たのは、あなたがたが強い者であり、神のみことばが、あなたがたのうちにとどまり、そして、あなたがたが悪い者に打ち勝ったからです。

10・世も世にある物も愛さない者

Ⅰヨハ 2:15 世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに御父を愛する愛はありません。

 2:16 すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではなく、この世から出たものだからです。

11・キリストに似た者

Ⅰヨハ2:6 神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません。

12・神を愛する者 

Ⅰヨハ4:21 神を愛する者は、兄弟をも愛すべきです。私たちはこの命令をキリストから受けています。

Ⅰヨハ5:1 イエスがキリストであると信じる者はだれでも、神によって生まれたのです。生んでくださった方を愛する者はだれでも、その方によって生まれた者をも愛します。

 5:2 私たちが神を愛してその命令を守るなら、そのことによって、私たちが神の子どもたちを愛していることがわかります。

 5:3 神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。

ここに上げた、12の条件は互いに愛し合う事の出来る者の条件でもあり、神に属する者の条件でもあります。神に属する者が、互いに愛し合う事は当然結果であると、ヨハネは教えています。

「結論」-「互いに愛し合う条件」

「ヨハ 13 章 13:34 あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」

イエス様の唯一の願いでもある、「互いに愛し合う」事がキリスト教の教会が目指すべき方向です。

キリストの教会と言いながら、愛し合っていないとしたら、キリストの教会ではありません。

しかし、互いに愛し合う事は、そう簡単ではありませんが、ヨハネはヨハネの手紙第一を通して、互いに愛し合う事こそが、キリストの教えであり、新約聖書の律法の完成だと教えています。また、互いに愛し合う為には、どの様な者が互いに愛し合うことの出来る者かを教えています。また、同時に神に属する者と悪魔に属する者の見分け方も教えています。神に属する者達が互いに愛し合う事は、キリストの教えを守る事であり、キリストの律法が成就する事です。

ヨハネの教えに従って互いに愛し合う事の実現を目指していきたいと思います。

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