【新改訳改訂第３版】 「Ⅱテモ3:1 終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。 3:2 そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、 3:3 情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、 3:4 裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、 3:5 見えるところは敬虔であっても、その実を否定する者になるからです。こういう人々を避けなさい。」
終わりの日にはクリスチャンにとって困難な時代が来ると、聖書は教えています。まさに今の時代をしめしています。終わりの時には見える所は敬虔であっても、このような者達が現れるので騙されないで実を見て判断する様にしなさいと、聖書は教えています。見える所は敬虔であっても、この様な人を思い浮かべる事は、ありませんか？騙されてはいけません。
この様な者達は、神から出た者達では有りません、悪魔に属する者達です。逆に、神から出た者は善に熱心です。なぜなら、真理の御霊が善を喜ぶからです。また、神から出た者は、神の教えに従います。神の教えとは御言葉です。騙されてはいけません、御言葉に混ぜ物をして真理をぼかしてしまう様な者に気を付けなさいと聖書は教えています。御言葉の真理に立っているかと言う実で判断する様に教えられました。